車の査定・買取に関する用語集

最終更新: 2013年3月19日 00:23

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車の査定や買取に関して、よく使われる用語を簡単に解説します。査定や買取の課程でわからない用語が出てきたときは、知ったかぶらずに買取業者に聞いてみましょう。

車査定

車の状態や車種、その他様々な項目と、その時点での中古車相場を基に、プロの査定士が車の買取価格を審査することです。実際に車を見てもらいながら行うため、査定時の車の状態や市場の動向によって同じ条件の車でも査定に差が出る場合もあります。

また、買取業者の規模や販売方式によって、査定価格には差が出ますので、高く車を売るためには、複数の買取業者に査定を依頼して、競争させることが重要です。

事故車

修復歴車とも言いますが、「車の基本骨格(フレーム)部位を交換、あるいは修復した」ことがある車のことです。詳しくは 「事故車、修復歴ってなに?」 のページをご覧ください。

中古車

中古車とは運輸支局で一度でも登録された車のことです。つまり、ナンバー交付をされた車のことですが、一度登録されると走行距離に関係なく、その車は中古車となります。

新古車

新古車とは中古車のことですが、その中でも展示してあっただけでほとんど走っていないですとか、購入して登録はしたものの、極端に走行距離が少ない車のことを普通の中古車と区別するために使用する名称です。

ほぼ新車に近い状態の車が、中古車として格安で手に入るメリットがあるため、通常の中古車よりもかなり高値で取り引きされる場合があるだけでなく、新車への注文が殺到して、納車まで数ヶ月待たされてしまうような人気車の場合、新古車が新車よりも高値で取り引きされるような現象が起こる場合もあります。

認定中古車

認定中古車とは正規ディーラーが扱う中古車で、ディーラーが純正パーツを用いて点検、整備し、品質を保証していたり、アフターサービスも充実している場合が多く、安心して購入できる中古車として好まれる場合もあります。

自動車重量税

自動車重量税は検査自動車と届出軽自動車に対して課される税金で、自動車を新規登録・新規届出した時や、継続検査(車検)・構造等変更検査を受けて車検証または届出済証の交付を受ける際に納付します。

新車登録時には次の車検までの3年分、1回目の車検時には、次の車検までの2年分といった形で支払います。金額は車の重量によって変動し、エコカー減税などの減税措置もあります。

自動車税

自動車重量税は自動車の登録時や車検時に支払いますが、自動車税は、登録された自動車の所有者に課される税金で、車を所有している限り、毎年支払い義務が生じます。1年間、車に全く乗っていなくても、税金は毎年支払わないといけません。税金の額は、ナンバーや排気量によって異なります。

自動車取得税

自動車取得税は、取得価額が50万円を超える自動車の取得に対して都道府県がその取得者に課す税金のことです。取得価額とは、実際に購入時に支払った金額のことではなく、例えば新車時は「車両本体価格×0.9」として計算するなど、あらかじめ定められた計算に則って算出します。中古車でも、購入した車種やグレード、年式によっては、支払いが必要な場合があります。

エコカー(低公害車)

ハイブリット車や電気自動車など、大気汚染物質の排出が少なく、環境への負荷が少ない自動車のことです。エコカーの認定を受けた自動車は税制面で優遇されるなど、自動車の買い替え時に、環境負荷の少ない車への買い換えを推奨しています。

エコカー減税

エコカー認定された自動車を購入することで、自動車重量税や自動車取得税の減税が受けられる制度のことです。エコカー購入に対する補助金制度とあわせて、環境負荷が少ない自動車への買い替えを推奨しています。

車検

日本では、日本で原動機付自転車や小型特殊自動車を除く自動車や排気量250ccを超える自動二輪車に対して、一定期間ごとに保安基準に適合しているかを国土交通省が検査を行い、さらにその自動車の所有権を登録する「自動車検査登録制度」が採用されていますが、これを一般的に「車検制度」と呼びます。

「うちの車、来年車検だ」などと言った場合は、この一定期間ごとの検査を行う時期が来年くるという意味になります。車検を受けていない車は公道を走行することができません。

車検証

正式には「自動車検査証」と呼ばれます。自動車や排気量250ccを超える自動二輪車の所有者や使用者を公証し、さらにその車両が検査の結果、自動車保安基準に適合していることを証明するための公文書です。

自賠責保険

正式には「自動車損害賠償責任保険」ですが、一般的には「自賠責保険」と呼ばれます。自動車損害賠償保障法によって、自動車、原付自転車を使用する際には、全ての運転者に加入が義務づけられている損害保険です。加入が義務付けられている(強制的に加入となる)ことから、「強制保険」と呼ばれることもあります。

譲渡証明書

譲渡証明書とは、車の売買や譲渡で所有者が変更された場合に、いつ、誰に譲渡が行われたかを証明するための書類です。

委任状

委任状とは、本来申請を行うべき当事者(つまり本人)が何らかの理由で直接申請を行えない場合に、本人指定の代理人に申請の権限を委任したことを証明する書類です。

車の売却時には名義変更が行われますが、実際には買取業者(新所有者)が名義変更手続きをしてくれます。その際、本来なら旧所有者(車を売った人)も名義変更手続きに同伴しなければならないのですが、通常、旧所有者は委任状で権限を新所有者に移譲し、新所有者1人で手続きを行ってもらいます。