どこに売るか?ディーラー or 買取専門店

最終更新: 2013年3月18日 01:03

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まず最初に、愛車をどこに買い取ってもらうかを決める必要がありますが、その際に選択肢として挙がってくるのは、大きく3パターンではないでしょうか?

  1. 自動車メーカーのディーラーに下取りしてもらう
  2. 買取専門の業者に買い取ってもらう
  3. 知り合いや友人などに譲る

このうち、3番目の選択(知り合いや友人などに譲る)は、よほど、その車に希少価値があり、業者よりも多くお金を払うから買い取らせて欲しいといった特別な事情がない限り、「車をなるべく高く売りたい」という希望を実現するにはあまり向いていないと思いますので、今回は除外します。

では、ディーラーの下取りと、中古車買取業者はどちらがより高く愛車を買い取ってくれるのでしょうか?

結論は、断然、中古車買取専門業者

間違いなく、買取専門業者の方があなたの愛車を高く買い取ってくれます。ディーラーの下取りと中古車買取業者の買取価格を比べた場合、車種によっては、数十万の差が付くことも珍しくありません。車を高く売りたいなら、ディーラーに下取りをお願いするのは避けましょう。

なぜディーラーの下取りが安いのか?

自動車メーカーは新車を売るのが仕事のため、中古車の下取りは、あくまで新車を購入してくれる顧客へのサービスの一環として提供しているに過ぎません。新車を購入してくれるなら、「色を付けて下取りしますよ」などと言われると、下取りの方が有利に感じてしまうかもしれませんが、下取り価格は他社との競争がないため、そこで提示される金額が買取専門業者より高くなる理由がありません。

さらに、新車を買ってくれる人ならまだしも、単に中古車を売りたいだけの人からディーラーが高値で買い取るメリットがないため、高く車を売りたいならディーラーは最初から選択肢にする必要はありません。

一方で、買取専門業者は、買い取った車を全国の中古車販売ネットワークに乗せ、様々な販売経路を駆使してその車を欲しい人と結びつけるため、買い取った車の回転率も高く、常に需要に対して車を供給することを望んでいるため、買取価格も高く付けることができるという理由があります。さらに、買取業者間で常によい車を仕入れるための競争があるため、買取価格も上昇するのです。

よって、車を高く売りたいなら、中古車買取専門の業者に買い取ってもらうことがとても重要です。